今日の出来事。

ブログ小説「俺と野村の日常」

この動画の撮影前、
僕と野村で部屋の片付けをしながら
他のメンバーが買い物から帰ってくるのを待っていた。

今日は天気も良く、片付けをしている時は
少しあったかいくらいだった。

片付けは早々に終わり、台本を読んだり何気ない会話をして待っていたが
買い物が難航しているようでどんどん日が落ちてくる。

なんとなく会話も止まり、二人とも自分のやりたい事をする時間かな?
みたいなタイミングで野村がつぶやたいた。

「さ、寒いっすねぇ」

自分の作業に没頭していた僕は
たまたま厚着をしていたということもあり

「あぁ、上着貸してやんよ」

前日夜遅くまでバイトをしていた野村の体力は
ほとんどゼロだったのだろう。
気がついた時には唇を青くして
体育座りをしながらガタガタガタガタ震えていた。

え?そんなに寒いアピールしてくる?とも思ったが
幸い俺の上着は毛布のようにあったかい。
野村の震えも抑えられるだろう。
たまには先輩っぽい事しないとな!などと思っていた。

引き続き台本を読み、暫くすると確かに冷え込んでくる。
しかし、ここは男として今更上着返してくれなんて絶対に言えない。
気を取り直して集中だ。

「ゴー………ゴゴゴゴー…」

夕闇迫る頃、部屋の中で響き渡る音。
地震!?とっさに身をこわばらせ辺りを見回す。
そこには横たわって動かない野村の姿があった。

そう、彼はいびきをかくほど俺の上着に満足してくれたんだ。

今、まさにこの状況ででこの記事を書いている。

正直、劇的に寒い。
野村、俺寒いよ。野村。
なんでだろ?俺寒いよ?
いや、いいんだよ。今特にやることはないもの。眠ってしまったって構わんよ。
ただ、俺なんか今超絶寒いよ野村。

俺は今、唇を青くして
体育座りをしながらガタガタガタガタ震えている。

そんな野村が手伝ってくれる新企画の方もお楽しみに!

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