下ネタ、解禁

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写真は下ネタいいそうでしょ?

18歳まで、シモで笑いをとる人間を馬鹿にしていた。

そりゃ、笑いになるよ、と。
そこじゃないところで勝負しろや、と。

でもそれは、ただ俺の世界が狭かっただけで、面白い人間の面白い下ネタに出会って無かったからだ。
加藤洋介の下ネタは凄かった。
中学からの友達で、加藤は下ネタしか言わない。

あいつの下ネタはエグいが面白い。
ここには書けないが、とにかくエグくて面白かったんだ。

憧れた。あいつみたいになりたい…そう思いつつ、18歳から解禁してなかった下ネタをいつ解禁しようか探っていた。

キレイ目な笑いを届けていた俺(自称)が突然、◯んことか、◯んことか言い始めたら、笑いどころかドン引きされるのは目に見えていた。

でも、憧れの加藤に少しでも近づきたい。
どうする…
そう思いつつ二年間下ネタに対する熱いこの気持ちを寝かせた。
そうする以外に笑いにつなげる方法が思いつかなかった。

そして、成人式の夜。
20人位集まっていた友達の前で、かねてから発表しようと思っていた、下ネタのオンパレード、熱血エロ教師を発表した。
気持ちよかった。
こんな世界があるのか、
禁止用語を連発して
皆がゲラゲラ笑ってくれる。
勿論ネタの事はここには一つも書けない。

禁止用語ばかりなのと、もう覚えてないからだ。
今だにあれやってよ、と言われる時があるが、本当にこまる。

そしてその日から、始まったんだ…俺の下ネタ人生が…そう思っていた。

しかし、その後、僕はすぐ下ネタを封印する事になる。

加藤の下ネタがエスカレート。
カラオケでの全裸、
パーティでの全裸、
飲み会での全裸、

加藤がある日僕に相談してきた。
「俺、もう脱ぎたくないんだ、でも、皆が求めるから…」

加藤は加藤なりに葛藤していた…
正直、もう全然脱ぎたくない…
つらい…
と言っていた。
笑わせる側も辛いんだ…

何を言っているんだ…?
脱がなければいいのに…
皆はそう思うかもしれない。

しかし、いつも脱いでいるあいつが飲み会の席で、ここだ!というタイミングで脱がなければ飲み会の空気は盛り下がるだろう…
加藤どうした?
お腹でも痛いのか?
と心配までされるだろう…
もうやりたくないなんて言ってみろ。
下ネタで地位を確立したあいつの存在意義が揺らいでしまう。

僕は思った…加藤みたいにはなりたくない…と…

そして、加藤のおかげで身についたシモの話も、加藤を見ていて辞めることにした。

加藤、下ネタをありがとう。
そして、今でもそれを貫いてるお前をカッコ良く思うよ。

俺はそっちの道にはいけなかったけど、
それでよかったと思っている。

加藤、、お疲れ様、、加藤、、
また、遊ぼうな…加藤…

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