アサイーとエロ自動販売機

アサイーの飲み物は大地にお勧めされたんですが、俺にはあいませんでした。
アサイーってあんな味なのね、得意じゃないわー

あの日はドリンク動画を作るために、スーパーに行ったんだけど、イトノブを連れて行ったら、トマトジュースはどうですか?とかこのドリンクどうです?とかいろいろ言ってきて、ドリンクは俺に決めさせろ!ドリンクは俺の動画だ!と器の小さい所を露呈してまで作ったのにこんな結果になってしまった。

ドリンクについてあまり書くこともないので、ザーマスの家でエロ本見た話でもしよう。
この話は人生でも特に気まずかった体験の一つなんだがあまり伝わらないと思う。
しかし書きますよ、俺は。

ザーマスはいい奴で、結構気を使ってくれる奴だった。
俺も気を使われると、気を使うタイプで、ザーマスと俺の間には気を使い合う人特有のどうぞどうぞの空気が流れていることを最初に頭に入れておいてもらいたい。

そんな二人だから、礼儀を重んじる。

中学2年の頃は三タイプの人間に分かれていた。
エロに積極的。
エロに積極的になるのは恥ずかしいがエロい。エロの中立。
エロいと思われたくない。

ザーマスも勿論エロかったと思うが、俺の目からはエロいと思われたくない人に見えていた。
俺達は礼儀を重んじる。
だから俺もザーマスの前では下品なことを言うことを禁じていた。
俺もお前と同じ側だぜ。そういう顔してザーマスとは遊んでいた。

ザーマスの兄貴はもう家をでていて、兄貴の部屋は漫画部屋と化かしていたので俺達はその部屋に漫画を読みに入った。

ある日ザーマスの兄貴の部屋にエロ漫画が置いてあるのを見つけた。
手が震えた。見つけてしまった。
ザーマスと仲間達はザーマスの部屋でゲームをしている。
読んじまえ。俺はザーマスとの礼儀を忘れて読みふけった。
誰かが突然入って来た時、ばれないように漫画をかぶせて、エロ漫画を読みふけった。

集中しすぎて何も気づかなかったが、ザーマスが部屋に入ってきていた。
ザーマス「皆、帰ったよ。竜也まだいたんだ」
俺は動揺しすぎた。ここまで集中してたのか!?こんな近くに来るまで気づかないとは!ドアが空いた音さえしなかった。
俺「み、み、み皆帰ったの?全然気づかなかったよ…」
ザーマス「何読んでるの?」

最悪の質問が飛んできた。いくらでも他の質問なんてあったと思う。
終わった。
動揺し過ぎていた俺は漫画でエロ漫画を挟んでカモフラージュしていたことさえ忘れていた。

竜也「俺エロいんだよ」

もう全然意味わからないことを口走って、ザーマスの目を見ることはできなかった。
その後、謎の沈黙が流れたから何?と思っていたが、途中で気づく。
ザーマスの目からは俺がカモフラージュした漫画しか見えなかったのだ。

どうにか誤魔化す頭さえ働かず。
竜也「これ」
と挟んでいたエロ漫画を出して
悲しい笑顔を見せて、
竜也「じゃあな」
と言った。
ザーマスは何も言わなかった。

次の日も学校でザーマスは何も言ってこなかった。
あいつは礼儀を重んじるやつだからな。
そのまま普通にいつもの日常に戻った。
それが辛かった。
この思い出は一生忘れない。
人の家で密かにエロ本を見たらダメだ絶対に。
見るなら見ると言え。
これは教訓だ。
俺が失敗したんだから、それを教訓にお前は失敗しないでくれよな。

エロは人を狂わせるぜ。MAJIDE

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